進化した子供の遊べるお菓子 byKK

皆さん「ねるねるねるね」って覚えていらっしゃるでしょうか。
謎の液体と粉を混ぜて、混ぜ続けると色が変わるあのお菓子。
子供の頃CMの台詞を散々真似して遊んだものです。

こういった、子供が遊びながら成長できるようなお菓子を「知育菓子」というようですが、
今日はあの頃とは比べ物にならないほど進化した、知育菓子たちをご紹介します。

まずはこちら、「ハッピーキッチン ドーナツ」。

水と粉を混ぜてトレーを使って成型するだけ。
トッピングをするとこんなにかわいいドーナツが作れます。
なぜか女子は(大人も子供も)ミニサイズの食べ物に魅かれて仕方ないものです。

続きまして、「たのしいおすしやさん」。

まぐろ・玉子のにぎりずし・いくら巻・ちらしが作れます。
こちらも水と粉を混ぜて成型するだけ、で、このそっくりさ!!
いくらのツルツル感といい、まぐろの質感といい、完全に本物に見えます。

実はこれ、海外でも「あまりに精密、日本の神業か!?」と話題になっているそうです。
Youtubeに投稿された作り方説明の映像のアクセス数が、なんと600万を超えています!

そんな海外(アメリカ)にも、こういった知育菓子があるのを見つけました。
「ドレッドフル博士の食品ラボ(Doctor Dreadful Food Lab)」。

ゴキブリゼリーに泡立つ脳みそゼリー、さすがアメリカ。
発想の大胆さが違います。。。

ちなみにこの手のお菓子、食べ物としては決しておいしくなかった記憶がありますが、
味の進化の方はどうなのでしょうか。
私自身はまだ試せていないのですが、ネット上での勇気ある大人たちの試食体験によると、
やはり「ぎりぎり食べられる」程度にとどまっているようです。

皆さんも時間の空いたときに、童心に返って作ってみてはいかがでしょうか。